『キャプテン・フィリップス』

洋画
映画BLOG

キャプテン・フィリップス

海賊に船を乗っ取られ拉致された船長の脱出劇

終始ハラハラドキドキで目が離せない実話映画

映画感想文

終始ハラハラドキドキで目が離せなかった。気が休んだ場面は1秒もない。
一息つく間もない。。

1つの発言や行動で
殺されてしまうかもしれない。
言葉のかけひきにいちいち緊張してました。

この映画は1日12時間以上
海の上で撮影が行われてかなり肉体的に厳しくて体調崩すスタッフもいたとか。。。

だからリアリティ満載の映像に仕上がったんですね。

船長が逃げ出すシーン、手紙書くシーン、追い込まれてる人ってこうなるんだなっと胸が痛かった。映画と分かっていても感情移入してしまった。。

トムハンクスの映画をたくさん観ていますが
毎回毎回難しい役を身体を張って続けていて
すごいハリウッド俳優だ。。🎬

映画詳細

監督ポール・グリーングラス
脚本ビリー・レイ
公開日2013年
キャスト登場人物
トム・ハンクスフィリップス船長
アブディワリ・ムセ海賊船長
アダン・ビラルガラスで怪我した最年少