『キャストアウェイ』

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キャストアウェイ

不時着した無人島で、ひとり4年間暮らす男のサバイバル物語。

映画の感想※ネタバレあり

無人島で生きる希望を持てたのは恋人の存在でしたね。
毎日、恋人の写真を見て、ボールに顔を書いて友達として話しかけて、ひとりじゃないって希望なんだなぁ。

無人島生活のシーンは頑張れと応援しながら見入っちゃいましたね。
火がついた時の喜びはこっちまで嬉しくなったし、
怪我をした時は痛いっってなったし、
昔の黄金伝説、今の冒険少年を見てる気分にもなりました。

サバイバルって観客としてはとても面白い🔥

無人島から脱出できたからハッピーエンド
というわけではなく。
その後もストーリーは続いた。

普通の生活に戻れることになったが
幸せな結果は待っていなく現実は厳しかった。

1人の男のサバイバル人生物語で
見応えたっぷりの映画でした。

ハラハラドキドキの冒険ストーリーでした🗡️

トムハンクスってほんとにすごい俳優さん。

ある時はFBI、ある時は空港に閉じ込められる異国人、
戦争ものやサバイバル、難しい探偵もの、、、
色々な役を演じられていますね。。

これからも楽しみです。

映画の詳細

上映日2001年
上映時間144分
ジャンル冒険・恋愛・ドラマ
監督ロバート・ゼメキス
脚本ウィリアム・ブロイルズ
キャスト
トム・ハンクスチャック・ノーランド
ヘレン・ハントウィルソン(チャックの恋人)