『さかなのこ』

邦画

のんさんはミー坊にぴったりの俳優さんだったなあ。
のんさん以外ぴったりの俳優さんが思いつかないなあ。

自分が好きなことに真っ直ぐなピュアなミー坊にとても惹かれた。

少し変わった子だけどそんな事は気にせずに気ままに生きている。私も少し変わった人間なのですが、ミー坊みたいに気にする事なく自分が思ったままに行動して生きたいなあと思えた☺️😂

映画情報 『さかなのこ』

原作 「さかなクンの一魚一会 まいにち夢中な人生!」

大好きなことを見つけて、夢中になることの強さ、尊さ、輝きが詰まった、さかなクンの初の自叙伝。家族や周りの人に温かく見守られ応援されて、好き!を貫きとおせたさかなクン。お魚や生きものたちとの出会い、友人たちとの出会いをたっぷり語ります。(ホームページより引用)

https://sakananoko.jp
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音楽  パスカルズ

主題歌 夢のはなし CHAI

監督  沖田修一

脚本  沖田修一 前田司郎


キャスト

ミー坊  (のん)
幼少期  (西村瑞稀)

母ミチコ (井川遥)
父ジロウ (三宅弘城)

モモコ (夏帆)

ヒヨ (柳楽優弥)
総長 (磯村勇斗)
籾山 (岡山天音)

ギョギョおじさん (さかなクン)


ストーリー

お魚が大好きな小学生ミー坊は寝ても冷めてもお魚のことばかり。他の子供と少し違うことを心配する父親とは対照的に信じて応援し続ける母親に背中を押されながらミー坊はのびのび大きくなった。高校生になり相変わらずお魚に夢中のみー坊はまるで何かの主人公のようにいつの間にかみんなの中心にいたが、卒業後は、お魚の仕事を支度なくてもなかなかうまくいかずに悩んでいた。。そんな時もお魚への好きを貫き続けるミー坊はたくさんの出会いと優しさに導かれみー坊だけの道へ飛び込んでいく(ホームページより引用)

https://sakananoko.jp
上野の映画館で観ました
のんさんの映画は上野で観ると決めてる 特に理由はないが…

はっちゃんの感想

終始、穏やかでコミカルでポップで楽しい気持ちで観れた映画でした!

ミー坊は大好きなことや興味あることに真っ直ぐ夢中に取り組む。一方で周りから変わった目で見られたり父親も頭がおさかなの事だけのミー坊を心配する。でもそんな声を全く気にする事なく落ち込む事なく好きなことに没頭する。

私もそうやって生きたいなー生きれたなーと思った。

それにしても私の大好きな俳優さんが勢揃いで嬉しかった。年齢は30前後だけど学ラン似合良すぎてた。

そしてそして、さかなクンご本人も登場してキャラも同じで面白かった!!ギョギョおじさん。。本当にいたらとても不気味だけど、、ちょっとお友達になりたいかもって思えた!!

ミー坊のお母さんは偉大。
お母さんの支えがあったからミー坊はミー坊でいられたんだなあ。

ミー坊の大好きな気持ちが強いのも才能。
当たり前なことだけど夢中なこと好きなことを大切にしたいなって思えたし探し続けたい追求し続けたい。
それがあるから仕事を頑張れたり楽しい気持ちになれたり生きるのが楽しくなるからね( ; ; )それがないと頑張れない汗

すっぎょい面白い映画でした!!


映画見る前に上野をお散歩しました!

外人さんがたくさんいた上野東照宮
上野パンダ