『オットーという男』

洋画

映画感想文:オットーという男

はっちゃん
はっちゃん

近所にこんなおじさんいたら怖いな‥
でも仲良くなれたら生活が楽しくなりそう。

概要

幸せなひとりぼっちのリメイク映画

制作:2022年(126分)アメリカ
公開日:2023年3月
監督:マーク・フォースター
・プーと大人になった僕
・ネバーランド他

キャスト
トムハンクス(オットー)
マリアナ・トレビーニョ(マリソル)
マヌエル・ガルシア(トミー) 他

ストーリー
町で1番嫌われている孤独な男オットー。
いつもムッとした表情で曲がったことは許せない男。
毎日近所をパトロールしてルールを守らない者にはすぐお説教!!
そんなオットーは妻に先立たれて孤独を抱えている。
そんなとき向かいの家に越してきた明るい家族のおかげで
オットーの人生は変わっていく。

感想

トム・ハンクスは〇〇という男が似合いますね!
ターミナルやフォレストガンプもとても個性と愛のあるキャラクターでしたが今回も似たような感じでした。

頑固でこんなおじさん近所にいたらかなり嫌だけど、
なんだかんだ面倒見が良くて頼りになる。
そして愛のある人だなって感じます。

トム・ハンクスに大ハマリのキャラクターでしたね。
めちゃくちゃ変わった人では無い独特感があって。
それは、トム・ハンクスからオーラがでてるのか
表現者として出してるのか分からないけどもても好きです。

オットーの若き頃を演じたのはトム・ハンクスの実の息子!!
調べたら年齢は私と同世代だった。驚
なんか嬉しい!顔似てるな、鼻似てるなと思っていたらまさかの実の親子。
本業は裏方らしく今回が俳優デビューとなった!これからも裏方だけではなく俳優もやって欲しい。