
この本を読んだ直後、
勉強したくなる!
数年前までは年に1冊を3ヶ月かけて読む読書ペースだった私が‥手紙屋 蛍雪編 1日で読みましたー!!とにかく夢中で読んでいて読む手が止まらなかったー!!
はづ吉の読書感想文
『運転者 蛍雪編』
喜多川さんの本を読んで毎度同じことを悔やむんだけど学生時代に読みたかったー!
この本が出版されたのは2008年。私が中学2年生の時。
その時に読んでいたら人生ガラッと変わっていたかもなぁ。と思いつつ、また喜多川さんの言葉を借りると本は出会うべきして出会うものだから今出会えたことに意味がある。
なので今出会えて正解だったなとも思います。
そして読んで終わり!にしない!
この本を読んだから〇〇できました!と結果を出してこそ読書に意味があるのでしっかり行動していきたいとおもいます。
全学生に読んで欲しい1冊。
勉強を道具に例えて、勉強という道具をどう自分の人生に使うのか、正しく使うのか、間違って使わないようにするのか、その思考がとても納得しました。やらなきゃいけない、いやいややる、とりあえず周りに合わせてやる。そんな意思で勉強するなら一切やらない方がいい。
勉強という道具を使って自分のメンタルを鍛える、自分を磨く、集中力を養う、選択肢を広げる、そう意識するだけでやる気がみなぎるし人に興味を持つ意識をすれば知識の魅力を感じられる。私は勉強を避けていたけど勉強したくなりました。私は勉強という道具を使って、どういう自分になりたいのか、どう貢献できるのか、結果にこだわらず過程を楽しめるように成長を実感しながら勉強していきたいです。
1人の男性と出会い文通を通して考えや人生をガラって変わるんだなぁ。
手紙屋さんが和花のことを考えながら言葉を送っているのが素敵。決して一方的に伝えてるのではなく和花に響く書き方、単語のチョイスをしてるからグサッと伝わったんだろうなぁ。私も手紙屋さんと文通したい。そして書楽に通いたい。。おっと‥本の世界に入ってしまったけど、勉強に限らず仕事、家事、スポーツ、ピアノ、旅行、人々がそれぞれ頑張ってることを道具ととらえて『私はこの道具を使ってなにがしたいのか、正しく使えているのか、自分のため他人のためになっているか』など考えてみると物事の向き合い方が少しかわるんじゃないでしょうか。
スマホはとても便利な道具だけど、
何時間もSNSを見るのは正しいとは言えないし(やってしまってる)
ただただ読書して映画見て楽しかった♡終わり!では時間を浪費してるだけでもったいなくて、自分のためになにか行動したら投資に変わる。私も和花みたいに勉強に向き合って成長したいなって思いました。
まだまだ29歳のわたし。若い!
たくさん知識を付けてたくさん興味のアンテナを張って、自分の精神を鍛えて強くてたくましい女性になりたいし、他人に対して優しく思いやりのある理解できる人になりたい。
たくさんの先人さん達の知恵を受け継いで自分のモノにしてアウトプットして成長を続けたい。そして改めて読書したいなって思いました。最初は読書しなきゃからスタートして読書ってこんかにワクワクするんだと楽しさを知り今は読書したいに変わったけど、今はもっともっともっとしたいに変わりました。ありがとうございます!(´▽`)喜多川先生😊
結果やなりたい自分を想像するのも大事だし
行動しないと何も始まらないし、
その2つはセットで大事だなって思います。
最近思うのがなにか1つの事に集中すると結果的に色々な出会いや体験があるということ。
本にも出てきましたが私も和花と同じくピアノを習っていました。ピアノを弾けるようになるために習い事をしてるけど、通ううちに友達ができたり色々な先生と知り合えたりピアノ教室へ行く道のりを覚えたり帰りにコンビニに寄ってお菓子を買ったり、ピアノ教室の習い事を通してたくさん色々な経験ができたなと思います。思い出にも残っています。
この間、ミセスのライブに行った時もそう。ミセスのライブに行くことが目的だったど、その土地の観光をしたりグルメを食べたり、新幹線に乗ったり、ライブ会場の人、新幹線の中の人、観光の人、仕事してる人、様々な人達がいることに気が付きました。その時はスルーしていたけどそうやってアンテナを張っているのと、いないので自分の人生を左右するくらいの出会いや体験が転がってるかもしれないと思うとウキウキします。同時に落とし穴もあるかもしれないけど。
話がそれたびーずですが勉強も同じ。勉強を頑張ると知識だけでなく色々な自分がしれたり他人の気持ちが知れたり、街を歩いてて気ずけなかったことを発見できたり、自分が知らない体験がまだまだできると思うのでこれからたくさんのことを知りたいと思いました。
クイズ番組の面白さが私には分かりませんでした。出演者もなんでそんな夢中なのか、見てる人もなんで釘付けになって見れるのか、、理解が出来なかったけどその方たちはもう勉強する楽しさをわかっているんだろうなって。私もその人たちの楽しさを味わってみたい。だから少しづつクイズ番組を見たいと思います。私って本当に勉強嫌いで、というか頭を使うのが嫌で、本やマンガ、ゲームとか苦手でした。今まで何してたのって聞かれたら何してたのか分からないけど、せっかく日本人として生まれてまだ若いし、この命大切に使いたいってこの本を読んで思いました。子供になったつもりで素直に夢をまた見つけて勉強も真面目にして時に喜多川先生の言葉で自分を奮い立たせて生きていきたいって思いました。
この本を読むまで自分は腐ってました。
なんで人は望んでないのにこの地球に生まれて、国のルールで学校の箱に押し込まれて世間の流行に踊らされて音楽やゲームに夢中にさせられ、その影響でこの人になりたいと夢を持たされて、国や流行に人々は流されているなとか腐った考えをしていました。
自分の意思は大事だけど1人では生きていないから常識や思いやりの行動は最低限必要。でも世間に染まりたくない。とかグルグル考えていたけどこの本を今日読んで意識が変わりました。自分の成長のため、他人の貢献のために、様々な道具を正しく使っていきたいなって。勉強も読書もブログも!ただブログを書くのではなく自分の表現力のアップや見やすい記事にするとか考えて書くと成長に繋がるし、とにかく綺麗な気持ちで勉学に励みたいといま意気込んでおります。
勉学以外にも散歩中とか歯磨き中もなにか発見があると思うので常に無意識にならないように過ごしたいと思います。本に書いてあるとおり数ヶ月後はやる気が無くなり目的を見失わないようにこの本は定期的に読みたいと思います。
Kindleで無料で読めたけどポチっちゃおうかな。ポチろう!
さて、私の新しい習慣は帰ったら作業机に座ることにしよう!!
とりあえずリモコンピッ!はやめよう。と思ったはづ吉でした!