頭の良い人が話す前に考えていること

頭が良いというのは他人が決めることなんだなよなあ。
当たり前のことなのになぜかなるほどなって思った。
タイトルの魅力に惹かれて即買い!ポチ。
月額制のKindleでたくさん読みたい本あるのに、
図書館5冊くらい借りてて読まなきゃいけないのに、
すぐ読みたい!!と思ってKindleにて購入。
サクって読めた。
ページをめくるのが止まらなかった。
私って頭悪いなーと落ち込んでしまう箇所もあり
休憩を挟みながら読んだ笑。
私は昔からトークが上手になりたくて、話し方関連の本をたくさん読んできた。もちろん全部勉強にはなったのだが、この本は話す以前の考え方が書いてあり私はまず考えから正せねば!とハッとさせられた。
頑張るところを間違えてたな梁と気づいた。
話上手になるためには
たくさん言葉やフレーズを覚えて
それらをどのタイミングでどう表現して言うかが
大事だと思っていたけど
その考え違うー!ダメー!
と思い知らされました。。
この本に出会えて本当に良かった。
人の話を聞く力って
自分の意見を言わずに、ただ相手の話を黙って聞くこと思っていたけど、、ちゃう!違かった!
話し方のスキルを身につけるのが大事だと思っていたがそんなことしても相手の心は動かせない。
まずは思考の質を高めなければいけなかった。
まずは相手の話を理解して相手の気持ちを組みとる。
そして私は思ったことを相手にそのまま言うのではなく、思ったことは相手にささるのか、どんな言葉を言えば信頼関係が生まれるのか、また状況が動かせるのかを考えなければいけないのだ。
本当に勉強になったので実践をしていきたいと思います!!
そして、あるけど名前が無いものをたくさん見つけて
キャッチーな名前をつける練習をしていきたいと思います。
ゆるキャラはみうらじゅんさんが名付け親だとは驚きでした。今は当たり前のように耳にするけど、もともとゆるキャラって言葉はなかったんですね。
読んですごく勉強になる本なので社会人さんも学生さんにもオススメの一冊。
最近本屋さんを巡ったのですが、どの本屋さんも、この本はオススメコーナーにありましたね。
おわり