『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』

洋画


はっちゃんの映画記事 

はっちゃん
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できるもんなら捕まえてみろ🩷

天才詐欺師(レオナルド・ディカプリオ)VS FBI捜査官(トム・ハンクス)のお話。

監督:スティーヴン・スピルバーグ
音楽:ジョンウィリアムズ

↑この名コンビの作品は、
インディージョーンズ、ET、ジュラシックパーク、ジョーズ、ターミナル…

この4名の名前だけで観たい!と思う映画!


この映画を観るのは今回で5回目!
ブログに書いたと思ってたら書いてなかった!書かなきゃ😊

天才詐欺師と FBIというだけでキャラが強くて面白いのに、
さらに面白いのはその2人の関係性!!

2人が出会ってから、逃げたり捕まえたりまた逃げたりを繰り返して出来上がる関係性に注目!

サクッと映画情報

キャッチ・イフ・ミー・キャン


天才詐欺師フランクWアバグネイルの自伝小説
「世界をだました男」を元に制作された実話映画

日本公開日:2003年3月

上映時間:141分

監督 スティーヴン・スピルバーグ

脚本 ジェフ・ナサンソン

音楽 ジョンウィリアムズ

主演 レオナルド・ディカプリオ トムハンクス

クリストファーウォーケン、マーティンシーン、ナタリーバイ、エイミーアダムス…

はっちゃんの映画感想文


天才詐欺師フランクを演じるレオナルド・ディカプリオがとてもスマートに言葉巧みにワルをしてる姿がとても見所♡

・転校先の学校で先生のふりをして1週間過ごす
・ FBIと鉢合わせになった時は秘密捜査官を演じて FBIを騙す
・彼女の両親をサラッと騙すシーンなどなど

私だったら何百回と練習しても絶対にできない演技!



そして詐欺師を追うFBI捜査官を演じる
トムハンクスも負けじと諦めずにおい続ける姿に応援したくなる。

2人の関係性から目が離せない2時間だった!!



16歳から21歳までに詐欺で大金を稼ぐってスーパー頭がキレてるんだろうなあー。
若いのにすごいし、これが実話なのがすごい。すごいしか出ない。

さらにすごいのが逮捕された後フランクはそのキレてる頭を活かして仕事に就いて家庭を持って幸せに暮らしていること。逃げる捕まえる関係であったジョーシアとは親友になった。

映画みたいなお話。映画になって良かった!
レオ様とトム様が演じてくれて良かった!

なんか気分変えたいなー、スカッとしたいなー、と思った時に観るのがおすすめです。
初見はとても楽しいし、2回目3回目もいろんな気づきがあって面白い!

一人でも友達同士でも恋人で観ても楽しめる映画!

また1960代のアメリカの雰囲気を感じられるのも良かった♡
私が好きなA列車で行こうも流れてます。

皆さんもぜひ、ご覧ください!!

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