上映時間116分 ジャンル 恋愛 sf 2022年制作

おすすめ度70%
見ようと思ったきっかけは、
ブレットトレインで出演していた女優さんジョーイキングが主人公だから♡
お顔がとてもキュートで特にお目目が印象的。一度見たら忘れない顔
ブレットトレインでも活躍していましたがインビトゥイーンでは2時間ずっと画面にでていたから
ずっと見惚れていました…。
そしてそして、彼女の相手役の俳優はカイルアレン!
ずっとセクシーでクールでかっこよくて…ファンになりました。
同い年ということでさらにファンになりました。
見覚えある顔だなと思ったらウエストサイドストーリーに出演していました。
映画の中の彼は語学堪能で映画や本に詳しく頭も賢いし、さらに運動神経抜群のマッチョイケメン。
惚れてまう…
とにかく女優さんと俳優さん両方素敵だし、ストーリーもロマンチックだから良い恋愛映画でした。
主人公のテレサは写真家を目指す高校生
街の風景を色の無い白黒の写真を撮っている
「カメラは見えないものを撮れる」という言葉に感銘を受けた
写真はとても奥深いなと思いました
同じ風景で同じ位置から撮っても撮る人で印象が変わったり
年数がたてば見え方も違って見えたり思い出が変わっていったり
不思議だなと思う。カメラに限らず映画や芸術や人生もそうなのかな。
この映画を見てカメラの魅力を感られずにはいられない
写真を撮りたくなったしカメラが欲しくなったし写真の美しさに気づいた
例えば青空一枚の写真でも、その人がその場所でこんな思いで撮ったという証拠というか歴史があるんだな、と想像すると感じるものがある。ただの写真とは思えなくなる。
写真には素人ながら興味はあるのでこの映画を見て写真ってカメラって素敵だなと改めて感じられた。
またテレサと彼氏のスカイラーが映画や本の知識があるのも素敵だった。ハッピーエンドじゃないからいい、タイタニックももしジャックが生きていたらという論争には確かに…と思った。
とてもロマンチックだったなああ。
出会いの場所、再開の時、ドライブの会話、湖デート、それぞれの場面がとてもきれいだった
テレサは自分の気持ちを伝えるのに抵抗があり、私自身も苦手で勇気いるんだよなと共感したが
本当に好きな気持ちにはフタをせずに言葉に出していこうとこの映画を見て思えました
彼女は立ち直ろうと元気になろうとせず、辛いまま悲しいまま過ごしていく中で少しずつ行動を始めていき、最終的には自分自身で答えを出して成長というか変化した彼女の姿に生きる活力をもらいました。