『映画記事』ターミナル
映画「ターミナル」最高に面白かったです!!
監督はスピルバーグ 音楽はジョンウィリアムズ 本当に最強コンビですね。
今までのお2人の有名作は、
ジョーズ、未知との遭遇、インディジョーンズ、ET、ジュラシックパーク、シンドラーのリスト、キャッチイフミーキャンなどなど。
ターミナルは見る前から期待しかありませんでした。しかも主演はトムハンクス!だいすき。
トムハンクスのチャーミングな喋りと声が好き。
トムハンクス×スピルバーグ×ジョンウィリアムズという名前が揃っただけでご馳走様ですっていう感じ笑
それでははっちゃんの映画レポートスタート!

ターミナル 映画情報
公開 2004年 上映時間129分
ロマンティックコメディ
主演 トムハンクス
監督 スティーヴン・スピルバーグ
制作 ローリーマクドナルド、ウォルターFパークス
音楽 ジョンウィリアムズ
ストーリー
クラコウジア人のビクターナルボスキー(トムハンクス)は、母国から飛行機でアメリカニューヨークに向かっている最中に母国にクーデターが起こり母国の政府は事実上消滅してしまう。そのため、ビクターのパスポートは無効になってしまいニューヨークに入国できない所か母国にも帰国できなくなり空港に閉じ込められてしまう。。。

この物語の始まりだけでめっちゃ面白い。

ビクターは最初、空港で働く人たちに変なやつという目で見られていたが、彼の人間性の良さや面白さに惹かれて次第に友達ができていく展開がとても見どころ。
私もビクターがもしいたら最初は関わりたくないと思うだろうが、次第に話したい!ご飯奢りたい!となると思う。ビクターみたいなキャラ本当に好き。ちょっと変わった面白い人、かなりタイプ笑。
最初は英語がカタゴトだったが空港内で英語の本を買い学んで映画終盤には英語がペラペラになっていたり、空港での小銭の稼ぎ方を見つけたり、大工が得意で空港でベットを作ったり部屋を作ったり、最終的には仕事に誘われたりと、ビクターの人間性がとても面白く描かれている。ビクターは不器用なところもあるが真面目に正直に生きている姿に惹かれて応援したくなってしまう。
またラブストーリーも描かれているためそこも見どころです。
他 キャスト
キャサリンゼタ=ジョーンズ、スタンリートゥッチ、ディエゴルナ
ゾーイサルダナ、クマールパラーナ

私がこの映画を見ようと思ったのは映画音楽を聴くため。
ストーリーもとても面白いですが音楽も素敵なので
サウンドも注目してみてみてくださいね!

この映画を見て本当に人望ある人って、自分より他人のことを考えたり、人を助けるために生きるとかもそうだけど。自分が正直にやってることを見て、気づいたら人が面白がってくれて応援されて人が集まっていた。という感じなんだなって思った。不器用を隠さずに人目を気にせず、自分の性格を素直に丸出しにして生きようって思えた。
さて、ビクターは最後、ニューヨークに行けたのでしょうか。そもそもなぜビクターはニューヨークへきたのでしょうか。そして母国に帰ることはできたのでしょうか。ぜひ、ターミナル見てみてくださいね!
最後に。。
実家に帰った時にこの映画面白かったよ!!って父に言ったらもう5回くらい観た。
今でもたまに見返すよ。と言っていてターミナルを語り合いました。
