『ブレットトレイン』

洋画

感想 ☆4

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大きいスクリーンと迫力ある音響の空間でこの映画を見ると面白さや興奮や余韻を存分に楽しめる

乱闘シーンや新幹線の迫力などインパクトが大きいシーンがたくさんあるのでこれぞ映画館で見るべき映画。ありえないだろ!と思うシーンが多々あったがアメリカン映画だなと面白く受け止めた。

10人の殺し屋は全員、頭がキレているし強いしイカれてるしみんな個性があってちょっと憧れてしまった。双子のコンビは最高のコンビだ最初は怖い悪党コンビだと思ったがストーリーが進むにつれてコンビ愛が見えて暖かい気持ちにもなれた。

また舞台は日本ということで駅や風景や街並みも当然知っていてそこも楽しめた。ポイントハリウッド映画に日本がででると嬉しいし興奮したワンシーンが日本ではなく、ずっと日本だからね!ツッコミどころ満載な場面や、おや?と感じるシーンもありましたが、そこもアメリカンや!と受け止めました。

あと海外から見た日本や日本人はこう見えてるんだと勉強になったりした結構、日本語が出てきたのもこの映画の見どころかもしれない。

こんながっつり日本語でるんだと驚きました。またブラピさんが日本語を何回か話しているシーンがあって、、とても可愛かったです。この映画では全員間違いなくゾクゾク感、わくわく感、ノリノリ感、余韻を味わえると思います。私は痛いシーンが苦手なのですが、、実際痛いシーンはあったけどアメリカンな演出だったのでそんな残酷な思いをせずに見れました。
お互い戦っているのにその時かわす、台詞とかジョークとかよく言えるなと思いながらみていました。ブラットピット演じるバグはとにかく運の悪い殺し屋いつも事件に巻き込まれてしまうが運が悪すぎて逆に良いのかと見てて思ってしまったずっとブラピはかっこよかったし可愛かったです。
髪を結ぶシーンやTシャツ姿がギャップで萌えましたストーリーをもう一度振り返ってから2度目を見に行きたいと思いました。

1回でお腹いっぱい満足なのは正直なところだけどこの映画は2度目も楽しめそう!!

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