対岸の家事

6話
人生はビュッフェみたいってとても良い例え。自分が食べたいものをとって良いが、欲張って取り過ぎたら食べきれない。相手にこれ食べなっておすすめされてもいらないって思うし逆に押し付けてもだめ。自分で考えて選んで全部自己責任。誰かに押し付けられたり意見されても、自分で好きで選んだプレートなんだからそれでいい。ふと他人のプレートが綺麗とか真似したいとか羨ましいとか思っちゃうのはあるけどね。
このドラマ毎回考えさせられる。現実は甘くないし大変だなぁと毎話思うし、家族や友達って支えだなあと思う。
5話
しほちゃんと過去の境遇ちょっと似てて共感できることあったな。家のことやりながらバリバリ部活なんてできないよね。。そして家事してくれるありがたみって大人になって分かるけど、子供時代は分からないよねぇ。
しほちゃんが言ってた体験できなかったってこともひとつの体験で、武器になるかもしれないって言葉いいね。
れいこさん夫婦の言い合いがリアルでヒヤっとした。。
習い事たくさんさせてあげたい気持ちもあるが、子供が嫌々だったり、やらされてる感で取り組まないようにさせてあげたいね。私は子供時代習い事たくさんしてて大人になって経験だったなって思えるが、ほどんどやらされてる感だったし使命感でやってたけど、将来にこう役立つとかメリットとか経験になるとかちょっとでも理解できてたらもっと能動的に取り組めていたかも。。
しほちゃんの押し付けないでってことも分かるし、
中谷さんが良かれと思ってしほちゃんに進めた気持ちもわかるし。。
大人になっても過去のしんどい思い出に苦しめられるのってみんなそうなのかなぁ。みんなあるよね。。
どんな不運に見舞われてもそこから何かを得ればいい、転んでもただでは起きない。🍋
中谷さんから学びました。
このドラマ、学ぶことも感じることもたくさんあるなぁ
4話
悪気がなく、良かれと思って言動したことが相手を傷つけることもある。
相手の言動に傷ついたけど相手には悪気がないから悪く思えないこともある。
自分の気持ち、相手に言葉ではっきり伝えないとね。
結婚している、結婚していないで言われたり、
結婚してる中で、働いてる、専業主婦、妊活などでそれぞれ言われる。
みんな状況違うけど、やっぱり思いやる気持ちを持たないとね。
私の意見はこうだけど、相手に言う前に相手の気持ちを考えなきゃいけないし、相手に言われて嫌だったら我慢せずに言ったほうがいい。
3話
・不器用だけど時間をかけてできるようになればいい
・ふたつのことを一緒にできない
・ゆっくりゆっくりひとつひとつていねいに
・時間かかるから好きなこと見つけたら全てをかけよう
しほちゃんからでる言葉に胸打たれた。
私も不器用さん。。
ふたつのこと同時にできない。
それなのに器用な人になろうと努力してる。
無理してついていって、結局ボロボロになる。。
しほちゃんみたいに自分自身を理解して
ゆっくりていねいにひとつひとつやるのがいいなと思った。
時間がかかるから、大事だなと思うものはそこに時間かけて大切にしたい。
1話&2話
1人1人にフォーカスを当ててて感情移入しちゃう。みんな大変だし、意見はごもっと。ぶつかること、共感できないことはあるけど、理解し合う気持ちを持つことが大切なんだな。でも子育てで時間にも自分にも余裕がない中、そんなんこと思えないだろうなぁ。ドラマがリアルに描かれていて胸がキュンとなる。誰が正しいとかないし、それぞれの家庭にルールはある。その中でうまくやるのってとても簡単なことじゃない。大変なこともあるし、家族の幸せもあるし、見ていてとても考えさせられるドラマ。
多部未華子ちゃん
今回は不器用な役で、凪沙さんの時はシゴデキウーマンで役が全然違うのになぜか柔らかさというか優しい感じが似ていて多部未華子ちゃんだからでる雰囲気なんだなって思って好きだなぁと思った。1番好きな花も優しい雰囲気あって見ていて癒される女優さん。
♡𝕋𝕙𝕒𝕟𝕜 𝕪𝕠𝕦コメント💌