『きっと星のせいじゃない。』

洋画

ディズニープラスで鑑賞。2014年公開。ウエストサイドストーリーのトニーの俳優だ❣️と思って見始めたのがきっかけ。若い2人は病を抱えているが精一杯に好きなことや楽しい時間を過ごしていたり、恋して家族や友達との時間を大切に過ごしていて、めいいっぱい生きているなって感じた。生きるって人と関わったり、好きなことに心動かしたり、濃い時間を過ごすことなんだなと映画を観て感じた。2人が出会ってくれて良かった。ヘイゼルのお母さんありがとう。

この映画を観てもっと彼女たちみたいに時間を過ごしたいなって思った。大切な友達と連絡とって家族とも会って自分の好きなことに取り組んで時間を過ごさなきゃなって。SNSやTVをだらだら見たり、なんとなくで時間を過ごすのやめようって思った。この映画を見て約2週間。スマホは1日1回だけ触るだけ、ベットでダラダラ過ごさない、朝散歩するなどいらない習慣はやめてみたり良い習慣を取り入れてみてガラッと心身ともに変わった。編み物にハマったり図書館にまた通うようになったり自分の時間を過ごしてるなって実感しながら時間を過ごせてる。これを意識できてるだけでとても成長。病気とかハンデとか容姿やコンプレックスなどみんなそれぞれ抱えているが、姿勢や行動がその人を作り上げる。生き様が周りの人々を突き動かす。私の時間や行動を見つめ直せた映画でした。彼女たちみたいに時間を強く濃く過ごして友達、家族との時間を大切に過ごしたい。生きるってシンプルなのことなのに複雑に考えちゃう自分がいて、ぐるぐると考えなくてよいことも考えちゃったりしてたので、このタイミングでこの映画に出会えてよかった。